医療・介護機関と葬儀関連事業者の公正な連携・発展を支援する 日本医葬連携協会 徳島支部

医療技術の進歩や介護制度の発達により、多くの方がエンディングを迎えるまでに何らかの医療・介護のサポートを受けています。しかし、エンディングを担う葬儀関連事業者と、医療・介護機関の連携は図れておらず、様々な問題が発生しています。一般社団法人日本医葬連携協会 徳島支部では医療・介護事業者の方と連携し、終活・エンディングに関するサポート事業に取り組んでいます。

2018・01　 ホームページ公開

多くの場合、人生のエンディング期には医療・介護機関、そして葬儀社が関わりますが、それらの機関の連携・協力体制がなければ、様々な問題が発生します。

患者・家族から亡くなった後の不安や葬儀の事を相談されても積極的に対応できない。責任が持てない。
遺体処置の際に必要な身体の症状、既往歴などを葬儀社に伝えられない。

利用者が亡くなった後は情報が入らない。独居者や複雑な事情がある利用者の看取り後が心配。エンディングに関わる個々の事情や希望、心情などをの情報を共有しにくい。 終活・エンディングに関する相談に対応しにくい。

故人の病歴などがわからず、感染症などへの対策がとりにくい。遺体処置に関わる身体の状況や、家庭の事情、生前の希望なども把握することが難しい。生前の要望を把握しきれない場合がある。

医療・介護、終活、葬儀に関する豊富な知識を持ったスタッフが、患者・ご利用者からの相談はもちろん、医療・介護事業者の方からのご相談に対しても柔軟に対応します。
患者・ご利用者へのサポートにお困りの事やご不安があればお気軽にご相談ください。
経験豊富な相談スタッフが最善の方法をご提案いたします。